専門医という言葉を聞いたことがあるでしょうか。ある程度専門性を求められる症例を診察・治療しないと認定を受けることができないものであり、この認定を受けている医師というのはその診療科に十分な知識を持っているということを認められた医師ということにもなります。

 

この専門医の認定を受けている医師に受け持ってもらえる方が安心できますよね。ですが、この専門医の認定を受けることなく、自身の専門でない診療科として開業している医師というのも数多く存在します。実は医師というのはどんな科の医師かというのは自分で自由に選んでその時その時で決めることもできるのです。

 

たとえば、極端な話ですが、昨日まで外科の医師として活躍していたのに今日になって突然開業し、内科医として働くということも可能なのです。確かに医師というのは医学をまんべんなく学んでおり、どの分野の知識も一通り持っているものですが、やはり経験を積んだ専門医に任せたい人もいるでしょう。

 

そんな人が確認するべきなのは自身が行った病院に専門医の認定証が掲げられているかどうかです。たいていの医院では見えるところに掲げられているはずなので確認も容易です。ぜひ、日ごろ行っている病院などでも確認してみたらいかがでしょうか。

 

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