自分は20代の頃パニック障害になったのですが、その時は体に何が起こったのかが分からず、結局は看護師の卵の友達に病院に一緒に行って貰いました。
そこでは病名も告げられず薬だけ出されて通院するように言われました。発作が起こりそうになると薬を飲むと収まったので助かりましたが、周りの人には隠していたので胃の薬と言って誤魔化すのに苦労しました。
親友ととなり合わせで住むことにより、孤独に独りで考えるのを避け、マイナス思考をしないような環境づくりをしたことです。通院はしてはいましたが、次第に発作の起こる頻度や強さも弱くなり考え方もプラス思考に考えられるようになりました。ただ、薬の依存性が強く減らしていく際に、計画的に十分に注意をして、減らして行かないと禁断症状に襲われることが多かったです。また、医師が話さないからと言って何も言わないのではなく、治療の計画性や完治するのか等を具体的に話し合って置くべきでした。私のパニック障害と思われるものは、そうやって一時は治って行ったのです。
パニック障害はうつ病や不眠症と隣り合わせの場合も考えられるので、自分なりにでも完全に治してしまうことをお勧めします。
PR|30 代で始める乳がん検診|