恥ずかしいで済まされない婦人科
婦人科は10代女性から乳がん検診などで幅広くお世話になる病院だと思います。
特に、10代の性経験のない女性は本当に悪いことをしているかのように
うしろめたく、婦人科の門を叩く方も多いかと思います。
少しでも気を楽にして、風邪を診てもらう貰う為に内科に受診するくらいの
心構えで婦人科も受診できればと思います
お医者さんと上手に付き合うコツ、よい病院の見分け方
内科でも、外科でも、心療内科でも、相手の話をよく聞いてくれる医師がいいと思います。男性、女性問わずです。ドクターはすぐに内服薬などの薬の話を出しがちですが、どんな状態か、どんな薬を今まで服用してきたか納得いくまで話し合うことが大切です。医師の言いなりに処方された薬を飲むのではなく、効果をきちんと聞くのが大切なことです。
ナースは、優しいに越したことはないですが症状を見て処方をしてくれるのはドクターなので、よほど態度が悪くない限りは対応などは気にしません。採血は上手にして欲しいですが。
病気・病院に関する体験談
心療内科、婦人科、ストレスによる顎関節症での歯科通い、など病院貧乏な時代をすごしましたが、うつ病の時にストレスで月経が数ヶ月来ず、それを婦人科のドクターに相談したところ、
子宮内膜症に影響があるから、無理に生理を起こさせずこのまま様子を見ましょうとのことでした。(子宮内膜用は症状軽減の為ピルが処方されます)
このように、他の疾患との具合も加味しつつ、薬の服用をするしないの判断をきちんとしてくれるドクターが増えるとこちらも安心して通院ができます。