主人の両親と同居しています。義父が私と同じ椎間板ヘルニアなのですが、長年の積み重ねもあり74歳にして2度目の手術をすることになった矢先、右手が物を掴めないまでに腫れ、痛みこそないもののペットボトルの蓋を開けることもできず、病院に行く日の朝、次は左手の腫れとしびれが出、検査の結果、両手とも手根管症候群でした。
いちじく、お米を作っているため、何もしないわけにいかず腰の手術の前に痛みが出ている左手の手術をすることになりました。
手術は検査して、明日します。というものではなく1か月先になったため、毎晩のように寝ている間もしびれと痛みが走り必ず目が覚め寝られない状況が続いたため、昼間ソファーで寝ている父を見ると自然と家族みんなが静かに行動したり起こさないように気をつけていました。
何か書かなくてはならないものは、代筆してあげたり、重いものは持ってあげたり、日中あまり力仕事になるようなことをさせないよう、しないよう声かけをしていました。
テーピングなども試しましたが、手術まで酷くなった手根管症候群の方には逆に痛みが出るようで効果がなかったです。
手根管症候群になる人はじっとしていられない人、何かしら動き無理をしてきた人に多いようなので
手根管症候群になってもしびれが少しましだと感じるとすぐ、何か動きますし、こちら側が気をつけて声かけをしてあげたり
見てあげないとだめだと思います。