赤ちゃんがインフルエンザに | 病気をつくるのはその生活習慣

子供が6ヶ月の時にインフルエンザになって大変でした。日中は食欲も普段通りあり機嫌も良かったのですが、夜になるとなんだか元気が無いような気がしました。遊び過ぎて疲れたのかな、くらいの気持ちでおでこを触ってみると熱い気がします。慌てて熱をはかると39℃もありました。

すでに掛かり付けの小児科の診療時間は終わっていたので、夜間診療に行きました。冬だったのでインフルエンザの検査をしてもらうと見事に陽性でした。処方された薬はタミフルでした。

タミフルは幻覚を見せるなどと報道されたこともあり子供に飲ませるのは抵抗がありました。先生に相談してみると、それはタミフルのせいというよりインフルエンザの高熱で起きる症状だから、子供から目を離さないようにと言われました。

タミフルを飲ませても大丈夫そうだとわかり安心する一方、薬によらず幻覚でおかしな行動をとる可能性があることがわかり不安になりました。2日後に子供の熱が引くまで苦しそうな子供はもちろんですが、私も全く落ち着けず大変でした。