女性特有のがんには、乳がんや子宮がんなどがあります。昨年お亡くなりになった小林麻央さんの闘病ブログなどの影響で乳がんの検査を受ける女性が増えたそうです。とはいっても、欧米諸国と比較すると検査を受ける女性の割合はまだまだ低いと言わざるをえません。
子宮がんの検査も同様です。子宮がんには、子宮頸がんと子宮体がんがあります。傾向として、子宮頸がんは性交渉の経験がある以上は罹患する可能性があり若くてもがんになる可能性は否定できないのに対し、子宮体がんは中年期以降に発症者が増えてくるものといえます。
実は、子宮頸がんに関してはワクチンが存在し、ワクチンの接種によって予防できるがんなのです。しかし、ワクチン接種による重篤な副作用の存在が大々的に報道されたことによって、ワクチン接種率は低いまま推移しています。
子宮頸がんの検査については市区町村で費用補助されているケースも多く、また初期であれば治療後の妊娠出産も可能であるため、今後の妊娠出産を考えている女性には積極的に受けてほしいがん検査のひとつといって過言ではありません。