いつも通っている道をいつもよりもちょっと急ぎ足で歩いていたら、突然転んでしまったのです。手をついて、膝がアスファルトに擦り付けられて、すごい出血になりました。その時に、ちょうどワンピースを着ていたので、膝をもろに怪我してしまったのです。
それで、血だまりができてしまって、家に戻るにも距離がありましたし、一人でその傷の治療をする自信がありませんでした。
そしたら、道の角にちょうど公衆電話があって、そこから救急車を呼ぶことにしました。公衆電話からだったので、位置がすぐにわかったようで、しばらくしたら救急車がやってきました。
救急隊員の人が止血をしてくれて、救急車に乗せてくれました。
病院に着いたら、レントゲン撮影などが行われて、傷にはしびれるような薬をかけてくれました。
そして、傷がひどいので、ギブスをつけられました。ギブスはレンタルで5000円かかりました。
膝に傷が残ってしまいましたが、救急車に来てもらってよかったです。